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似たような環境で人生をおくっても人それぞれ経験することが違うのと同じくらい普通な感じで人の能力には多少があります。
ただ何事でも本気になれば誰でもやってやれないことはないと思います。要するにどのへんがどんな感じで開発されてるか、ということにつきます。
しかし自分がわかることは人も当然わかるだろうと考えるように、自分がわからないことは存在しないことにしがちなのが人というものです。その人の現実はその人にしか変えられないのはこのためなのです。
あと人には性質上の問題もあります。例えば、少々エロい上に大変忘れっぽいという性質をもつ者もいるでしょう。
さて既成概念ほど成長に邪魔なものはありません。「教育」という名のもとに偏った人間を育てるのは非常にもったいないことです。同じ理由で私の話を鵜呑みにするのはやめて欲しいと思っています。予防策として私は時々嘘を織り交ぜて話すので皆様騙されないようにお願いいたします。
もし使い回しの既成概念などお餅でしたらカビるまえにどうぞ呑み込んで下さい死にますから。
カッコ良くいうと私は信じる人間を育てたいのではなく感じる人間を育てたいと思っているのです。
まあ、真面目な話どんな風にかっこつけたか覚えていたためしはないのだが。
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